榊原温泉 日帰り温泉 おすすめ

榊原温泉で日帰り温泉のおすすめは
三重県津市の榊原温泉は古くから名湯と言われている温泉です。
その中で入浴だけでもお湯を満喫できるおすすめの日帰り温泉を紹介させていただきます。
近年ではちょっと下火になっているところもあって、賑わいは鳴りをひそめてしまっているところもありますがそれでもお湯は変わりません!
リフレッシュしてもらおうと連れて行った妻にも大変喜んで頂けました(^^
近隣から日頃のリフレッシュに、旅の途中で少し足を延ばして立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
榊原温泉 日帰り温泉 おすすめ 湯の庄
榊原温泉街といえば「湯元 榊原館」が思い浮かびます。
その榊原館の浴場をそのまま使えるように日帰り温泉用として入り口を別にして作られたのが「湯の庄」なのです。
榊原館へは廊下を通じて繋がっていますので、売店や喫茶、食事も利用ができます。
湯の庄 おすすめポイント
榊原館の温泉がなぜおすすめなのかと言いますと、榊原温泉の中でも珍しい「源泉」の浴槽があるのです。
源泉は湯温が低く31.2°で、水風呂とまでは言いませんがお湯と言うにも低い温度。
榊原温泉通はこの源泉にゆっくりと時間をかけて浸かります。
熱いお湯だとすぐにノボせてしまいますが、源泉なら20分でも30分でも入っていられますから、温泉の効能をしっかりと受ける事ができる。
それが何よりのおすすめポイントになります。
湯の庄 利用方法
入口前の駐車場は狭いですが、向かって後方にも駐車スペースがあります。
入り口入ってすぐに券売機があるので、まずは入湯チケットを購入。(両替もこの券売機で可能)
履き物を100円返却式の下駄箱に入れて正面の受付にチケットを提出します。このときタオルが一枚もらえます。
受付を済ませたら右側のコインロッカー(返却式)や有料の貴重品入れなどに貴重品とシューズロッカーの鍵を入れ、着替えとタオルを持って浴場に向かいます。
階段を下って行く途中と下り切ったところに浴場がありますよ。
コチラは下にある男湯の入り口です。
脱衣所とドライヤー・洗面のあるドレッサー。
脱衣所はちょっと狭いです(^_^;)
残念ながら浴室内は撮影できませんでしたが露天風呂と屋内風呂に分かれていてさらに屋内風呂は熱めのお湯と源泉とに分かれています。
源泉の方が浴槽は小さいのに人数はそちらの方がたくさん入って見えます。皆さんやはりよくご存じで。
お湯から上がられたら受付横の休憩スペースで待ち合わせをしたり、冷たいものを飲んだりそれぞれの時間を過ごします。
すべすべのお肌を堪能して頂ければと思います。
日帰り温泉 湯の庄 利用料金
場所は不便な所ではありますが、日帰り温泉という事で行ってみれば銭湯のようなものです。
タオルは付いてますし、シャンプー・リンス・ボディソープなどは備え付けでありますから、最悪手ぶらで行っても大丈夫でしょう(^_^;)
入湯料金
- 大人 1,000円(中学生以上)
- 子供 500円(3歳以上) ※いずれも利用時間は2時間まで
その他料金
- バスタオル(レンタル) 200円
- カミソリ 100円
- シャワーキャップ 100円
- 歯ブラシ 100円
貸切露天風呂利用料金
- 8,000円
※露天風呂を貸切で利用できる利用券ですが、別途入浴券が人数分必要となりますのでご注意ください。
※受付時間は12:00~17:00までです
日帰り温泉 湯の庄 情報
日帰り温泉「湯の庄」に行ってみようかなと思われたかどうかわかりませんが、一応簡単に情報を書かせて頂きます。
● 住所 〒514-1251 三重県津市榊原町5970(榊原温泉「榊原館」横)
● 電話 059-252-0206
● 営業時間 9:00~20:00(最終受付19:00)※入場が遅くなると2時間一杯利用できないのでご注意ください。
・浴室は月替わり・日替わりで男湯と女湯が入れ替わりますので、日を変えて訪問すれば両方のお風呂が楽しめます。
・要予約ですが、近鉄榊原温泉口迄の送迎もあります。
車中泊
お風呂だけ利用して車中泊をしたい方にも朗報があります。
「RVパーク」という駐車スペースがあり、オートキャンプ感覚での利用も可能です。ただしキャンプ場ではありませんので、調理やン職・焚火などは禁止となっています。
設備は100Vの家庭用コンセントのみで、EV車用の充電設備はありません。
- 駐車可能台数 3台
- チェックイン 15:00~22:00
- チェックアウト 10:00
- トイレ 本館トイレを24時間利用可能
お風呂とトイレだけの利用ですけど、一番困る部分がクリアできるので車中泊にもおすすめです。
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