ベルファーム イベント 第6回カレーマルシェ
ベルファームで10月22日に開催されたイベント 第6回カレーマルシェ訪問記
松阪市のベルファームで10月22日に開催されたイベント「カレーマルシェ」に行ってきました。
第6回とは知りませんでしたが普段からカレーは好きで時々スパイス買ってきて自分でも作りますので、色々なカレーが食べることができるカレーマルシェは絶好の機会。
何とか都合をつけてすべてテイクアウトで一通り買ってきて家で食べました。
ベルファームの第6回カレーマルシェの出店店舗一覧
まずはどこのお店が出店されていたのかが大事なところです。順不同で紹介させていただきます。
- 62khaba(ロニーカバー) 伊勢市
- 創作スパイス料理 petti 津市
- スパイス料理店 charm 津市
- カレーのてちや 松阪市
- 旬菜 野の花亭 玉城町
- Ojico 松阪市
- タカノファーム 松阪市
- ラ・ミシェット 津市
- あられ処 たばね庵 松阪市
- アムリット 四日市市
- ガーデンカフェ ルーベル 松阪市ベルファーム内
- やさい畑 松阪市ベルファーム内
全部で12店で、カレー系の料理はどれも辛さは抑え気味で、どんな方でも食べやすくしてあったように思いました。
62khaba(ロニーカバー)
62khaba、これでロニーカバーと読むんですね。フリガナなければ読めなかったです。
この日は数量限定とのことで、1時間もたたないうちに売り切れていました。
お米とカレー(スパイス)を層にして蒸しあげて、よく混ぜることでこのようなドライカレーのような感じになります。
ビリヤニって初めて食べましたが結構おいしかったです。この日の中では多分一番辛い方だったのではないでしょうか。
創作スパイス料理 petti
津市にあるPettiさん。なかなか津までは食べに行けないのでありがたいです。
カレーもミンチも個性的な風味で、ここならではの味だと思います。ミンチの方はほとんどから身はありませんでした。カレールーも辛さ抑え目。
お店だとどうなんでしょうね。
スパイス料理店 charm
おしゃれで綺麗な色合いの盛り付けが印象的なカレーがcharmさん。
メニューも3種類あって迷いました。
コチラも独特の風味と味わいで、どこかで食べたことがある感はありません。
ルーの方はすこし辛め、キーマの方は控えめでした。
カレーのてちや
元々お店で営業されていたてちやさんは移動車販売に変えられましたが、味は昔のままだと思います。
行列が長くて一番人気のようでした。
また食べたいと思った方も多かったのかもしれませんね。
ちょっと甘さのあるタンドリーチキン、温かいうちに食べたほうがよりおいしいでしょう。
今回は錦爽鶏カレーにしましたが、豚も牛もそれぞれの肉のうまみが出ていて外れはないと思います。癖の一番少ないのが鶏カレーかな?
辛さはありますが、こちらは昔から後から辛みを加えて調節するタイプで、ノーマルならお子さんでも行けるのではないでしょうか。
旬菜 野の花亭
玉城町にあるとのことですが初めてです。
見た目オーソドックスなカレーですね。
玉城豚カレーをチョイス!
このカレーが意外にもちょっと辛めでした。見た目に反してスパイス感もしっかりとあって好みの逸品でしたね。
Ojico
普段は16:00までしか営業されていないOjicoさんなので、知ってはいましたがなかなか食べる機会がありませんでした。
やっとお初です。
お茶目な店主さん。
Ojicoさんだけ2種類両方注文しました。
同出店のタカノファームさんのカレー米を使用されているとのことでした。こちらも両方辛さはかなり控えめ。グリーンカレーというとタイ系のグリーンココナツカレーを想像しますけど、Ojicoさんオリジナルの別物でした。
ライスもトッピングがきれいで食欲をそそりますね。トッピングの味はそんなにきつくないです。
タカノファーム
ラ・ミシェット
たばね庵
アムリット
カフェ ルーベル
敷地内にあるカフェ・ルーベルさんはカレードリアの出品。
みかんを買いに行ったらたまたま隣で販売されていて、11:00の部残り数個だったので思わず買ってしまいました。
カレーマルシェの中としてはどうかと思いましたけど、これはこれで普通においしかったです。カレードリアとしてはレベル高いのでは?
やさい畑
その他時間の都合で行かなかったお店もありましたが、たばね庵さんのカレーせんべいもおいしいですし、やさい畑さんのパンも月に数回は買いに行きます。他のお店も機会があれば直接行ってみたいと思います。
ベルファームで10月22日に開催されたイベント 第6回カレーマルシェ訪問記
一昔前は「インドカレー」的なところに人気がありましたが、現在はより日本人に親しみやすくかつ独創的でおしゃれな「スパイスカレー」が各地で主流になっているみたいですね。
スパイスの使い方には絶対に「こうしなければならない」というというものは厳密にはないと思います。(ある程度の調理法や順番は別として)
だからこそ個性が出しやすい料理でもあり、だからこそおいしく仕上げるのも難しいと僕個人的には思っています。
今回はどのカレーも個性的で試行錯誤を重ねて生み出されたものでしょう。
だから飽きないのですかね。これからも探求していきたいと思います。
どれもおいしかったです。
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