ALSOK みまもりサポート 資料請求

ALSOKのみまもりサポートを申し込む前に資料請求

先日母が倒れ1カ月入院、その後リハビリ病院に移りさらに1カ月半のリハビリ生活を送っています。

症状は深刻ではありませんでしたが、この寒い時期ですから退院後が心配になります。母は一人暮らしなんです。

お風呂場やトイレなど冷えるところには安全性の高い暖房器具を用意して・・・など色々なことを考えますが、もしもの時のことを考えるとこれだけでは全く不十分。

そこで思い浮かんだのがホームセキュリティーのみまもりサービスです。

テレビの宣伝や広告などで目にすることはありましたが、まさか自分に必要性が出てくるなんて思ってもみなかったので深くは知りません。

そこで資料請求してみる事にしました。

ALSOKのパンフレット申込はコチラ

ALSOKのホームセキュリティー みまもりサポートに実際に資料請求

ALSOKのサイトへ行くと最初はホームセキュリティー画面ですが、その中にみまもりサポートに関する簡単な説明があります。

どちらも簡易的な表面上の事しか書かれていないので、やはり詳しい資料は欲しいと思いました。

資料が届くまでいましばらく待ちます。

入力事項は住所・氏名・電話番号・メールアドレスなどの情報と簡単なアンケートがありましたが2～3分程度で入力できました。

また送信後にはすぐにALSOKの地域担当から電話がかかってきて、「いついつ発送で何日ぐらいには付くと思います」という事を教えてくれます。

こちらもちゃんと送信できていることが確認できるので安心ですね。

ALSOKの見守りサポートの料金体系

これは使い方やオプションによっても変わりますが、

• ゼロスタートプラン：初期費用0円　　月額2,600円
• レンタルプラン：初期費用/工事費11,000円　　月額2,400円
• 買取プラン：初期費用/工事費11,000円・機器費36,000円　　月額1,700円

どれぐらいの期間使用するかにもよりますが、短期で考えるならゼロスタートかレンタルプラン、長期なら買取プランでしょう。

簡単に試算してみました。

これは初期費用込みの料金ですが、5年目でほぼ同じぐらいになります。つまり5年以内ならゼロスタートかレンタルで、それ以上なら買取プランがお得という事になりますね。

ただしこれにはオプションは含んでいません。

高齢者の見守りには「ライフリズム監視」、持ち運びのできる「緊急ボタン」など、つけておきたいオプションがありますから、資料が届いたらそれらを含めた試算が必要になりそうです。

ALSOKのみまもりサービスのオプション

先ほども出ましたが、高齢者を見守るためにはただ一つ装置を付けるだけというだけでは不足でしょう。

1、見守り情報配信サービス

センサーを設置して、感知の有無を確認。ご家族にメール配信されるサービスです。

2、ライフリズム監視サービス

一定の時間内にトイレのドアの開閉がなかった場合、自動的にALSOKに通知されるシステムで、設置宅に駆けつけて安否を確認してくれるサービスです。

3、ペンダント型緊急ボタン

首からぶら下げるなど、コンパクトで持ち歩ける緊急ボタンです。

これ以外にあるかどうかまだわかりませんが、メインのオプションとなるでしょう。

ここで一旦考えると、可能であれば全てつけておきたいというのが心情ですね。ただしそれだけ月額も上がりますから、懐との相談も必要になりそうです。

1はメール配信されますが、万一の時には自分で行く必要があります。

2は駆けつけてくれるので安心です。

3は、突然でなければ自分で押せる可能性は高いので欲しい所。

疑問点は、2で駆けつけてもらってもカギが締まっていた場合にどうするのだろうなと思いました。これは資料が届いた後に要確認事項として取っておくことにします。

ALSOKのみまもりサポートを申し込む前に資料請求 まとめ

とりあえず現段階でできることはここまででしょうか。みまもりサポートは「安否確認サービス」という言い方もされているようですね。

命にもかかわる可能性がないとは言えないので、しっかりと吟味して決めていきたいと思います。