たこ焼き 作り方
たこ焼き器の登場でご家庭でも簡単にたこ焼きが作れるようになりました!
買わないとダメですけどね。
なんとなく面倒とか美味しいのができるのかとか色々心配もありましたが、やってみると面白いし結構美味しいんですよ。
今は自粛ムードのこの時期なので、自宅で楽しみながら作れるたこ焼きはおすすめです。
作り方というとおこがましいですが、ちょっとしたコツを押さえれば簡単に綺麗で美味しいたこ焼きができます。
たこ焼き 作り方 たこ焼き粉
まず一番間違い無いのが市販のたこ焼き粉を使う方法です。
分量も説明書どおり進めれば良いので失敗もないでしょう。
お好み焼きのように小麦粉と出汁で作ることもできますが、タネのキツさが難しそうなのでたこ焼き粉をいつも使います。
たこ焼き粉はいつもトップバリューのものを使いますが、今度作るときには違うメーカーにして味や仕上がりなど比較してみたいと思っています。
たこ焼き 作り方 材料
たこ焼きの材料はお好みで何とでもアレンジができます。ただ最低限押さえておきたい基本の材料がありますので挙げておきましょう(^^
- たこ焼き粉
- 水 250cc
- 卵 1個
- キャベツ 100〜150g
- ゆでタコ 適宜
- 紅しょうが 20g
- ネギ 20g
- 天かす 50g
15個のたこ焼きを焼くのに大体これぐらいを用意します。
いつも二回戦まで焼きますのでウチはこれの倍ですね。
ポイントはやっぱり天かすで、出来上がりの旨味が全く変わってきますから必須!
それもできればスーパーの揚げ玉ではなく、仕出し屋さんとかうどん屋さんなどでもらったものの方が各段に美味しくなりますよ!
たこ焼き 作り方 コツ
たこ焼きの作り方のコツは
- 無難に市販のたこ焼き粉を使う
- たこ焼き器にはたっぷりとタネを流し込む
- 焦らない。ひっくり返すまでシッカリ焼く
- ひっくり返すときに周りのタネを集めて中に押し込む
- 後はスピード勝負
とまあこんな流れになります。
このようにあふれんばかりにびっしりとタネを流しますが、これは4、周りのタネを集めて中に押し込むときに使うからです。
このようにしないと量が不足して綺麗な丸にならないので、ちょっと多いぐらいが丁度いいですね。
また最初にしっかり焼けていないとひっくり返すときに崩れてしまいます。逆に焼き過ぎると表面が硬くなってふわトロ感がなくなってしまうので、揚げたこの様にカチッとしたのがお好みなら焦げ目がつくまで焼くといいですし、
ふわっとしたのがお好みなら焦げ目がつく一歩手前で返すとうまくいきます。
返しは竹串でまず一個一個の縁に筋を入れて切離し、その後たこ焼きの丸い部分にフチの少し内側から下に押してやると、クルッと回転します。
無理に回そうとしなくてもそこが丸いため、勝手に回ってくれるのです。
ただしこのコツにもコツがありますから、そこのところは実際に実践して掴んでください。
お子さんと一緒に外に出られないストレスをたこ焼きで発散しましょう!
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