宅麺 鯛塩そば灯花

チョット間が空きましたが再び宅麺シリーズの返り咲きです。

未だに送料が高い部分に関しては腑に落ちないところはありながら、これだけ色々な美味しいラーメンを食べる事が出来るというメリットはやはり捨てがたい。

しかも最近は送料もマヒしてきました（＾＾

一応最低でも月二食は食べる目標でやっていこうと思います。でもできることなら4食は行きたいなぁ。

そうすれば年間約50種類踏破できますから。

という事で今回宅麺レポート、行ってみたいと思います。

宅麺 鯛塩そば灯花 愛媛宇和島鯛塩そば（ID:611）

このところ宅麺は塩ラーメンにハマっている節もあり、ちょっと塩系を続けて購入している感じです。

愛媛宇和島鯛塩そばは「鯛塩」という所からさっぱりした旨味のある味を想像して決めました。

独学でラーメンづくりを研究し「塩つけ麺灯花」を開業した店主の「鯛」を用いた2ndブランドが「鯛塩そば灯花」。

愛媛県宇和島より産地直送した新鮮真鯛を贅沢に使用した「愛媛宇和島鯛塩そば」は、のどに染み渡る真鯛の旨味と透き通る芳醇な香りが織りなす至福の一杯を堪能できる。

内容と各調理時間

宅麺の鯛塩そば灯花の「愛媛宇和島鯛塩そば」の内容はコチラです。

• 麺　茹で時間：1～2分
• スープ　10分
• チャーシュー　5分
• メンマ　５分

透明感のあるスープと1ｃｍ程はありそうな厚いチャーシューが印象的です。

麺のゆで時間は1～2分で、宅麺で塩系のラーメンは比較的ゆで時間が短め。ゆですぎ注意です。

口コミレポート

いつものごとく火にかけて、どんぶりを熱湯で温めておきます。

出来上がりはコチラで、今回は鯛塩という事でさっぱりしていることを考え余分なトッピングは無しにしました。

スープの袋に切れ目を入れてどんぶりにあけた瞬間のこと、スープの香りがすごく生臭いのです。横にいた妻も「何？このにおい」というリアクションをとるほど。

う～ん・・・。これは失敗かな？

この状態でこの臭いなら味はもっと生臭いのでは、そう思う第一印象でした。

恐る恐るスープを口に運んだその瞬間でした、後頭部を鈍器で殴られたかのような衝撃が走ったのは(*_*)

全然生臭くないどころか、さっきのスープを空けたときのあの臭いは既にどこかに行ってありません。

しかもうまい！

鯛ならではの澄んだ旨みが口いっぱいに広がります（＾＾

最近は塩ラーメンでも濁り系のスープが増えていますが、鯛塩そば灯花さんのスープは違います。この手のスープは火を通したり沸騰させたりすると台無しになってしまう感じの上品な出汁。

これは美味しいですね。

ちなみに麺の量は130gで若干少なめですが、スープまで完食という事でちょうどいい感じでした。

チャーシューもメンマもそれぞれは普通の具材ではあるものの、スープやめんと一緒に食べた時のマッチングぶりは中々計算されているなという率直な感想です。

サッパリした中にもそれを上回る鯛の上品な出汁と逆にタイとは思えない凝縮された旨みまで味わえる一品です。

鯛塩そば灯花 店舗 基本情報

宅麺「鯛塩そば灯花」さんの実店舗の基本情報になります。

●住所　東京都新宿区舟町12-13　石原ビル1F

●電話番号　03-3354-3303

●営業時間　11:00〜15:00　/　17：00～24：00

●定休日　日曜日

＞＞宅麺.com 「鯛塩そば灯花 愛媛宇和島鯛塩そば」 詳細ページはコチラ＜＜

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