宅麺 十二分屋

内緒にしていましたが、実は先日の宅麺「むらさき山」と一緒にもう一つ注文してありました。

近江熟成醤油ラーメン「十二分屋」の鶏KOHAKUですぅ(^^♪

だいたい数種類注文する時は、醤油系・塩系・味噌系のスープで重複しないようにしています。むらさき山が醤油ベースだったので塩系の十二分屋にしたという事なんです。

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宅麺 十二分屋 鶏KOHAKU（ID:1047）

IDナンバーが大きいので、宅麺の中ではまだ新しい方だと推測。

添付のラベルに書かれていたセールスポイントが下記のとおりです。

とことん醬油にこだわり、地元滋賀の醤油を使用したラーメンで人気を博す「近江熟成醤油ラーメン 十二分屋」。濃厚鶏白湯とハマグリスープを合わせた、鶏白湯貝出汁スープは、濃厚ながら貝の旨味が詰まったスープに仕上がっている。

内容と各調理時間

宅麺の十二分屋の鶏KOHAKU（鶏白湯・昆布・貝出汁）を注文するとついてくる内容は3袋に分かれていていました。

• 麺　お好みで2分～2分30秒の茹で時間
• スープ　10分
• チャーシュー・メンマ　2分～２分30秒
• ハマグリ　記載ありませんでしたが口が開くまでしっかりと

十二分屋の麺のゆで時間は２分から２分半という事で２分で揚げましたが、ストレート麺で伸びやすい様に感じました。もう数十秒短くても問題ないのかなという印象です。これは余程太い麺じゃない限りなんとなく共通している気がします。

口コミレポート

手順は同じでまずスープを温め始め麺を茹でるお湯を沸かしますが今回の十二分屋はスープが１０分ですが、むらさき山のスープと同時に突っ込みました(;^_^A

ラベルの画像にのっているトッピングでないものはネギだけというありがたき幸せ。

しかしむらさき山の中華に入れなかった「花紋」のおつまみセットで、煮卵・水菜・レンコンが余っていましたのでのっけてみました。

色合いも良くてマッチしていませんか？

ラベルにもないですし、海苔は合わないと思ったので載せていません。

いつも食い気に早って盛り付けが雑になってしまうのですが、今回は気合を入れて盛り付けました！

まずまずのビジュアルじゃないですか？

宅麺用に購入したもう一つのドンブリへ盛り付けました。

ジャンルでは塩系になってたように思いましたけど、盛り付けただけで鶏白湯の濃厚な香りが漂ってくるのがわかります。

お約束のスープをひとくち頂きます(ー_ー)!!

これは先日のラーメン祭りでも食べた系統のラーメンですね、鶏白湯でも濃厚な部類に入ると思います。前面で主張はしていない「昆布とハマグリの出汁」がうまくバックアップしていますね。

美味しいです(^^♪

麺もつるっと入ってくる滑らかさで、スープが濃厚なので麺との絡みは〇！

スープが複雑なラーメンって不思議で、最初の食べ始めと食べ終わるころでは舌が感じる味とか風味が変わってくるような感じがします。それがまたたまらないんですね。

十二分屋の鶏KOHAKUは最初は鶏白湯、食べ進めると若干ハマグリの濃さもシッカリ感じる事が出来ました。

ちょっとおかしな表現かもわかりませんが、結構バターをたくさん入れた濃い塩バターラーメンのようなイメージがピッタリです。

スープに豚皮が使われているのでより濃厚になっているのかもわかりません。

麺の量は120gと記載されていたので「少ないんじゃない？」と思って食べ始めたものの、濃厚さのせいかそれでも十分に満腹感を得る事が出来ました。

チャーシューは薄めの味付けながらそれでも旨味はしっかりしていて合ってると思いますし美味しい、ハマグリも冷凍なのであまり期待していませんでしたが変におかしなところもなくハマグリです！

これ付いているのといないのとでは差が出ると思いますね。

メンマは寿がきや本店の味についているメンマのような味。

正直な所、私はかなり気に入りまして、今流行りのミシュラン・ビブグルマンを獲得しているラーメン系の味と言ってもいいと思います。

ただし息子は「ちょっと変わってるね」と言ってあまり手を付けませんでしたので、感じ方には個人差があるのかなと思った次第です。

近江熟成醤油ラーメン 十二分屋 基本情報

宅麺ラベルに記載されている近江熟成醤油ラーメン「十二分屋」さんの基本情報になります。

●住所　滋賀県草津市追分南４丁目5-7

●問い合わせ先　03-6418-1392（土・日・年末年始を除く10：00～17：00）

＞＞宅麺.com 「近江熟成醤油ラーメン 十二分屋」 詳細ページはコチラ＜＜

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