ダイソン 掃除機
ダイソンの充電式コードレス掃除機「SV25RD2」を購入
ダイソンはサイクロン式掃除機の先駆けメーカーですが、コード式のものはほぼ姿を消して充電式コードレスのスリムタイプの商品がメインになっているようですね。
元々車を掃除する掃除機が欲しかったのですが、数千円の安いハンディータイプの掃除機ではきれいにならずにストレスがあったので、先端パイプを取り外してハンディーにもなるダイソンを購入することにしました。
もちろん車用だけではもったいないので家でも使用するのが前提です。
実際に使用した感想などダイソンの魅力についてお伝えしたいと思います。
ダイソン 掃除機 コードレス式の特徴
ダイソンだけではありませんがコードレスタイプの掃除機は電源コードを引っ張りまわさなくても良い点がメリットでしょう。
ただやはり充電式のバッテリーということで大体どこのお店でも「パワーは劣ります」と言われます。あとは連続使用時間も30分から40分ということで一見短めではありますが、そんなに連続で掃除ってあまりしませんから(私は)十分ではないかと思います。
パワーが劣るといいますけど、掃除機としての吸い込み力は別に不満は全くありませんでした。
それよりも車でも家でも使えて取り回しも楽というメリットの方が勝っていると思いますね。
ちなみに今回VS25RD2の購入はジョーシンで、9900円の毛がらみ防止ヘッドが付属で34,800円だったのでなんとなくお得な感じがして半分は衝動買いです。特に下調べもしていなかったため本当にお得なのかどうかは不明ではあるものの満足しています。
本体はV8というモデルのようです。
付属品
- 本体
- 充電器
- ソフトローラークリーンヘッド
- 隙間ノズル
- コンビネーションノズル
- 毛絡み防止スクリューツール
- ロングパイプ
このロングパイプを使わずに本体直でノズルを使えばハンディークリーナとして使えます。
モーター部分が手元にあることで2.5kgとはいえ多少重さは感じますが、重心が上にあることで取り回しは楽です。下に重心のあるタイプのコードレス掃除機だと床面に置くようにして掃除するので重くても逆に「持つ」という意味での重量感はありませんが、ダイソンの場合2.5kgを持って掃除するということになりますね。
ヘッドも数千円程度で買い替えできるようなので遠慮なく使っていきたいと思います。
なんとなくですけど、いづれは壊れそうな雰囲気が無きにしも非ずという感じがしたので長期修理保証には加入しました。
スタンドまでは購入する余裕がなかった為、壁にビスで取り付けて壁掛け式にしました。
ダイソンの充電式コードレス掃除機「SV25RD2」 連続使用時間
最初にとある家電量販店でダイソンのコードレス掃除機について下調べをしました。
その時に連続使用時間について聞いたのですが、弱で30分から40分、強だと20分から30分ぐらいというお話でした。
しかしいざ試用してみると強で約10分ぐらいしか持たないです。途中でほとんど止めずの本当の連続運転です。
購入先に問い合わせてみたりネットでも調査してみましたが、この手の充電式のコードレス掃除機はダイソンに限らず大体強運転で10分ぐらいというのは普通のようで、そもそも過程でガッツリと掃除する目的というよりはこまめにチョコチョコと掃除をするイメージで使われることを想定しているようでもあるみたいです。
確かにスイッチを握りっぱなしで10分以上というのは今回みたいに意識しないとあまりないかもわかりません。
それに不満があるということではなく最初の下調べがちょっと甘かったことは否めないですね。
でもそれでも個人的には十分なのでしっかり使っていくつもりです。
ただ、車の室内の掃除とかだと10分では少し短いのかなと思いました。
ダイソンの充電式掃除機「SV25RD2」を購入 まとめ
ずっと欲しかったダイソンのコードレス掃除機、念願かなってやっと手に入れることができました。
メリットデメリットは使う人によってあるとは思いますけど、買って損したと思えるようなものでもないでしょう。掃除機といってもピンからキリまであり、34800円ともなると「ピン」ではないですし、安い買い物という感覚でもありません。
大事に使っていきたいと思います。
「置くだけ」でダニとの共同生活が終わります。
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